白浜パソコンクラブ交流広場

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アロエベラ - まーこちゃん

2020/05/15 (Fri) 22:37:44

皆様 こんばんは。
今年の春は心から桜を愛でる事もなく、いつの間にか通り過ぎた様に思います。今日の花はアロエベラです。今、私の花壇で見頃を迎えています。
沖縄の方では以前、お料理に使っている場面をテレビで観た事もあり、お刺身にして試食したことがあります。クックパッドで検索すると、沢山のお料理も紹介されています。
感想はというと、ツルっと滑らかで夏ごろなら、ひんやりと冷やしてポン酢で頂くのが良いかなと思いました。

今日は皆様にお別れを申します。これからも花を沢山咲かせる事には変わりませんが、掲示板は今日で終わります。長い間、応援して頂き有難うございました。



Re: アロエベラ - ちいちゃん

2020/05/26 (Tue) 21:21:34

まーこちゃん、こんばんは。
今回で掲示板を終了されるとのこと、こちらの掲示板を
楽しみにされていた方も大勢いらっしゃったことでしょうね。

投稿によって、四季折々のお花に対する愛情や、幅広い知識を
持たれていることを感じました。

長い間の投稿に感謝申し上げます。
そしてお疲れさまでした。

Re: アロエベラ - まーこちゃん

2020/07/28 (Tue) 21:41:45

ちいちゃん こんばんは。
昨日、久しぶりに掲示板を開きました。
ちいちゃんから労いの言葉を頂き、驚きと共に嬉しい気持ちが広がりました。
掲示板を保存しては印刷し、一冊、二冊と増えて2020-05-15の最後の投稿を終えて12冊の掲示板が出来ました。
私にとってコツコツと綴ったこの掲示板は、いつの間にか何よりの宝物になっていました。
勿論、私を支えて下さった、白浜パソコンクラブの皆様と家族のお陰だと、感謝の気持ちをこれからも持ち続けて居られることを嬉しく思います。
有難うございました。

君子蘭 - まーこちゃん

2020/04/15 (Wed) 20:43:05

皆様 こんばんは。
君子蘭での投稿は以前、2017年4月にさせて頂き、これで2度目です。
君子蘭は水やり、冬の低温、日照時間そして肥料が大切との事、ウォーキングをしている私は、君子蘭を玄関先で育てているお家を以前から知っていました。季節には見事にどの鉢にも花が咲くのです。私が間違っていたのは、君子蘭はどこでも育つと思っていた事で、環境が合っていないと一昨年、やっと気付いたのです。
そこで私の家なら何処だろうと想像しました。丁度ではないけれど、左が西で右が東の北向きに相当する場所に君子蘭を置きました。そして迎えた今年、この様に二本立ちで咲いてくれました。
それでもまだ課題があります。私が理想としている姿には届きません。残念ながら葉が茶色く変色して傷になっている処があります。無傷で美しい葉を保った姿で咲かせたいと思うのです。


水仙 - まーこちゃん

2020/03/30 (Mon) 22:01:50

皆様 こんばんは。
去年の秋、園芸店でカップ咲き水仙のパンフレットに目が止まり球根を購入、さて何処に植えようかと、スコップと球根を手に花壇の中を彷徨いました。
年も明け、そろそろ芽が出ても良い頃、そう思いながら2月末頃までは折々、花壇を巡ってはそれらしい水仙を探して周りましたが見つかりません。
相当、迷って植え付けただけに余計に分からず、3月になって、ふと閃いたのが「もしかして鉢の下敷きになっているのでは!?」と気付きました。

改めて植えるとしたら此処と思われる処に置かれている鉢を外してみました。的中❢ びっくりです。そこには、モヤシのような色のクネクネとした、10センチ程の水仙の葉らしい物が在りました。
まさか、水仙を植えた事を忘れて大きな鉢を置くとは・・・・。何度か水仙の芽が出てはないかと鉢の周りを探したことが有りました。

お陰様で、やがて葉の色も回復して蕾も確認。そして先日、この様に咲いてくれました。今朝は2つ花が追加、合計3つ咲いて賑やかになりました。まだ蕾が有るので楽しみにしています。

Re: 水仙 - まーこちゃん

2020/04/07 (Tue) 21:47:58

前回の投稿から一週間経過、冬の季節も他の地方と比べると、比較的温暖な土地柄で、ソメイヨシノの花が、やっと見頃を迎えました。
私の花壇もすっかり春の装いで気持ちよさそうにモンシロチョウが飛び交っています。
一凛だけの水仙でしたが、この様に他の花たちと競い合うように咲いてくれました。

カランコエ - まーこちゃん

2020/03/01 (Sun) 20:54:03

今日から3月、例年はささやかですが私自身の幼い日のひな祭りを思い出しながら、娘と孫娘の幸せをお願いしつつ、お雛様に散らし寿司と可愛いお花でお祝いします。
今年は都合で日延べしていますが、明日は是非にもお雛様を飾り今、世界中に広がろうとしている新型肺炎の終息をお願いしたいと思います。

今日の花、カランコエの原産地はインド洋のマダガスカル島とか、年明けから沢山の蕾がふっくらとして次第に色付き始めました。早いものは2月半ば頃から咲き始めています。春から秋が終わる頃まで南向きの軒下で管理していましたが、暮れに花壇に移動しました。
お花の季節の先駆けのようなカランコエは、一つずつは小さいけれど、こうしてひと纏まりにする事で、それぞれが引き立て合って可愛らしさが強調されます。
 

アロエ - まーこちゃん

2020/02/22 (Sat) 14:25:08

皆様 こんにちは。
今日の花のアロエには沢山の種類が(世界に500種以上)有るようですが、私は3種類のアロエを育てています。50年もの歴史を持つ、義母から受け継いだキタチアロエ、この地で育て始めたアロエベラと、もう一つがこの名前を知らないアロエです。
育て初めて20年以上経っていますが、数年前からこの時期に花が咲いています。花茎から穂先まで空に向かって1メートル近く伸び、蕾の重さで次第にカーブを描きます。けれど穂先は必ず天空に向いて逞しさを感じます。
キタチアロエの花と比べると、花2つ分は有ると思われる大きさです。アロエベラが食用になるとの事なので、花の一つを味見しました。甘くて色も形も良く、サラダに向いているかも知れません。

庭づくりをして25年、花壇は様々な植物を植栽して楽しんで来ましたが、これからは可愛らしい草花を少しだけ残しつつ、あまり手の掛からないアロエや多肉植物が好ましいと思うこの頃です。

インパチエンス - まーこちゃん

2020/02/14 (Fri) 11:39:59

年が明けた1月は、まだ窓辺にクリスマスカクタスの鉢が次々と並んでいましたが、毎年の事ながら2月になると寂しい窓辺になります。
昨年の丁度この時期、ウォーキング途中に南向きの家の軒下に、可愛らしく咲くインパチエンスの花を見かけました。その瞬間「これ、良い・・・。」と思いました。
以前、蛍光色のニューギニアインパチエンスを育て、梅雨明けの暑さに萎れ諦めた事が蘇りましたが、このインパチエンスにチャレンジしてみようと、昨年の4月に種まきをして育てました。
お陰様で想像した以上に良く育ちその上、色数も豊富、南向きの窓辺で育っているベコニア、キャットテール、コリウス等と入れ替えながら楽しんで、寂しかった窓辺が明るくなりました。


シャコバサボテン - まーこちゃん

2020/01/25 (Sat) 20:13:06

この花はブラジルの森林、樹上に生息しているサボテンの仲間で、葉先が尖っている事から「シャコバサボテン」や、クリスマスの頃に咲くので「クリスマスカクタス(形が筒状)」とか呼ばれているようです。また、近隣種で蟹サボテンというのが有りますが、季節が遅れて早春に咲く丸葉のサボテンだそうです。

花色によって、開花時期はそれぞれに違って年末、クリスマスの頃から咲き始め、写真の下段、真ん中の花は最近やっと終わりを迎えようとしています。
これは30年ほど前、以前住んでいた街でクリスマス頃出かけた夜店で、自分のプレゼント用に一目惚れして購入した記憶が有ります。
それからは幾種類か増やしましたが育て方が分からなまま、残念ながら失ったものも多いです。最近は検索で知識は得られますが最近、この株の半分が予期しないで枯れている事に気付きました。
また、葉挿しをしてクローンを作り置きしておこうと思いました。

アガベ・アッテヌアータ - まーこちゃん

2020/01/12 (Sun) 11:37:01

皆様 こんにちは。
もう20年以上前の事です。趣味の園芸で屋上ガーデンを紹介していた頃、この植物を知りました。一目で存在感たっぷりで素晴らしいと思った記憶が今も鮮明です。その後に「鶴見緑地の植物園」や「とっとり花回廊」で出会えました。
それから間もなくの事、植物専門店で植物以外の商品置き場に私が気にかけていた植物がポツンと置かれていました。
近くにいた店の方に、「これは商品ですか?飾りですか?」とお聞きした処、私の意向を聞かれました。もし良ければ購入したいと伝えると、快くこちらの言い値で譲って頂きました。

早速、写真に手紙を添えて「趣味の園芸」宛に植物の名前を依頼したところ、すぐに「アガベ・アッテヌアータ」で、メキシコ原産のリュウゼツランの仲間との返事を頂きました。
育て初めて、もう15年以上、茎が伸びれば傾き曲がり、支柱をしても始末が悪く切る。それなら路地にと花壇に移植しました。

移植して2年目、まだ茎は葉の陰で見えませんが、高さも幅も1メートル越え、寿命が100年以上、沢山の花を一生に一度だけ咲かせるとの事です。

柚子の実り - まーこちゃん

2019/12/06 (Fri) 15:44:33

今日は12月6日、空気もすっかり冷え込み温かく穏やかな日々の11月が懐かしいこの頃です。
写真は黄色く色着いた柚子ですが、なんと長年の夢が今年実ったお話しです。
幼い頃この季節に、ご近所から頂いた柚子を輪切りにして、コップに入れタップリの砂糖を足してお湯を注ぎ、母と頂いた事が有ります。
「美味しいね、まあちゃん・・・。」「美味しいねえ、お母ちゃん❢」いまでもその時の情景と、会話が鮮明に浮かびます。
そんな思い出がある柚子ですから、これまで季節には色々に使ってきました。20年以上前に使った柚子の種を植えて育て軸の太さが鉛筆くらいに成長した頃、お店で黄色く色着いた柚子の鉢物を見つけ、嬉しくて購入しました。
その時、幼い頃の情景が蘇ったのです。父は私たち子供のために、桃や柿、スモモ等を育てて食べさせてくれました。接ぎ木をする作業も見た事も有ります。
私も接ぎ木をしたいと思いました。早速、接木を実行し去年、初めて花が咲き嬉しくて実りを期待し、その様子を兄に話すと、素っ気なく「成らん!」と言いました。
何しろ、「柚子の大馬鹿18年」と言うらしいのです。明けて今年も花は咲くものの「ダメなんだ!」と思いつつ、観察を続けました。
6月頃、親指大までに膨らみました。黄色くなり落ちる実が大半でしたが、秋まで成長を続け10個黄色く実りました。たかが接木で・・・。かも知れません。けれど、とても満足の「まーこちゃん」です。
さあ、柚子胡椒を作ろうかな、柚子茶も良いし、冬至にはやはり、柚子風呂かなあ・・・。

二代目ブーゲンビリア - まーこちゃん

2019/09/24 (Tue) 15:06:50

皆様 こんにちは。
以前、ブーゲンビリアを塀に沿ってこの場所に植えていました。大きく育てたものの枝が道の方に伸び、季節には剪定を繰り返さなければいけない状況が続いていました。そこで二代目ブーゲンビリアを改めて育て、花が咲くほどに成長して、元のブーゲンビリアは片付けました。記念に、げた箱の上に長さ20センチほど幹を飾っています。年輪を数えると20年近く経過しています。
二代目ブーゲンビリアは過去の経験を参考にして育てたので、枝を無理やり切り詰めることもなく、狭いながらも十分に枝葉を伸ばし、毎年8月になると咲き始めます。今年は梅雨明けが遅かったからか、最近やっとこの様に咲いて来ました。

この地方は温暖な気候も手伝って、南洋のトロピカルな植物が元気に育ちます。このブーゲンビリアの他に、極楽鳥花 月下美人 ノウゼンカズラ 浜木綿などが夏の庭で競い合います。

キャットテール - まーこちゃん

2019/09/17 (Tue) 21:16:57

皆様 こんばんは。
近年、冬の季節を除いて味気ないブロック塀を飾っているのは、西インド諸島原産のキャットテールという花です。
夏の暑さに強く水の管理さえすれば、この様に元気よく咲いてくれます。
数年前までは育て方も掴めず一鉢だけを、細々と冬越しに苦労していたのですが、次第に冬の管理にも慣れて、株分けと挿し木で一鉢、又一鉢と増やす事が出来ました。後少して塀全体を埋める事でしょう。(^_-)-☆

桔梗 - まーこちゃん

2019/08/31 (Sat) 15:36:50

皆様 こんにちは。
今日の花、桔梗は、6月下旬頃から咲き始め、まだまだ涼しくなるまで楽しめます。
そんな桔梗の花ですが、素晴らしいのは花だけでは有りません。息子が幼い頃、喘息で苦しんでいました。そんな折、桔梗の根が効くという事を新聞記事で知り、準備していた桔梗の煎じ薬を子供に適量、飲ませた事があります。苦くて飲みづらいにも関わらず、その後も本人から希望する程でした。

最近は雨降りが多く窓から花壇を眺める時、この夏の思い出が色々と蘇りました。中でも夏休みになって間もなくの頃、何時もの様に早朝の涼しい内に花壇の手入れをして居る時の事です。ラジオ体操から帰って来たお孫さんに、おばあちゃんがお話ししているのが聞こえてきました。
「スイカを冷蔵庫で冷やしているよ。三角のスイカを食べたいと言ってたろう・・。」と、「ただいま」「お帰り」の他にも聞こえては来るけれど、スイカの形を想像しながら、お孫さんへの愛情がほのぼのと私の心に広がりました。

真夏の夕景 - まーこちゃん

2019/08/10 (Sat) 21:11:59

皆様 こんばんは。
長い梅雨が明け、いきなり真夏の猛暑が始まった今年の夏、やっと体調が暑さに慣れて来たように思う今日この頃です。
健康のためウォーキングを日課にしている私ですが、最近は夕日を避けるため家を出て右側に歩を進めていました。
ところがです。西空が茜色に染まり、「きっと海辺の風景が素晴らしいはず」、とっさに普段とは反対のルートを歩き始めていました。暫く歩を進めて海が見えるところに差し掛かった時、美しい夕焼けが迫ってきました。その上、夕景をバックに楽しそうな風景に出会い、思わずいつもの癖で写真を撮りました。

耳を澄ませば聞こえて来るように思いませんか?夕食を摂りながら若者たちの楽しそうな語らいと笑い声。そしてミュージックに合わせの歌声と軽やかなリズムを刻む様子・・・・❢❢
帰り道、サークルに声掛けしてブログの許可を頂きました。「楽しいブログにしてね❢❢」と。

Re: 夏の思い出 - まーこちゃん

2019/08/12 (Mon) 21:08:25

皆様 こんばんは。
今、私たちのパソコンクラブは夏休みですが、先月末に懇親会がありました。
教室ではお話しする機会は少ないのですが、懇親会では皆さんと楽しいひと時を過ごす事が出来ました。
たまたま席が隣になった方からパソコンに寄せる思いをお聞きする事ができました。
「写真に文字入力して保存したい。」との事でした。これから後のプログラムで、ワードでアルバムを作る時に学習をする事を伝えました。また、Windowsアクセサリに「ペイント」が用意されている事を伝えました。
そこで、今までその事に気付くこともなかった私ですが、テキストを作りペイントで文字入力をしてみました。写真に思い出を刻む、なかなか楽しい作業です。

シェードグリーン(山保呂氏) - まーこちゃん

2019/06/27 (Thu) 21:37:56

画像はこれからの季節、午後からの日差しが厳しい場所で、左の大きな影のシルエットは30年以上も前から育てているポトスの鉢です。
窓のグリーンは白い可愛い花が咲く山保呂氏とういう蔓性の植物で、夏至も過ぎたこれからの季節、程よい大きさの葉が涼しい影を作ってくれます。
最初はこの場所に琉球朝顔を植えました。葉が大きく成長が旺盛で部屋の中が暗くなり過ぎるのでゴウヤに変更しました。ですが同時進行で植栽した山保呂氏が育ってきたので止めました。
そんな山保呂氏にも欠点があります。冬の厳しい風に弱く、窓の左半分の蔓は枯れこんでしまいます。
そこで暖かくなった5月半ば頃から、北風の影響を受けない右側の蔓を左の方へと誘引します。風に揺れる緑と優しい涼しさにほっとするこの頃です。

オクラレルカ - まーこちゃん

2019/05/24 (Fri) 22:30:35

四年前、株元から脇芽が伸びて育った苗を、何時も親切にして下さる方から頂いたのですが、変わった花姿だった記憶が蘇ります。
頂いた翌年も、そして去年も花の季節になっても咲かず、今年こそと期待を込めて育てました。
この花の育ち方が変わっているのです。茎の様に伸びた先に葉っぱが生まれ、伸びて地面に着いたところで根を張るのです。今年もそのように新しい芽が育っているとばかりに思いましたが、最近蕾らしいものが膨らんで、花が咲くと確信しました。

検索すると、沖縄のオクラレルカの花色は青ですが、この花色は変わっています。写真を撮るために室内に持ち込んで、例えようもない香しい香りに気付きました。

後日、知り得た事ですが、花色には白の他に黄 うす紫 青紫があるようです。 

丸山千枚田 - まーこちゃん

2019/05/13 (Mon) 10:23:10

10年近く前、熊野の花火大会に行く道中での分かれ道、この奥に棚田が有ると教えてもらいました。
テレビで観るアジアの棚田の風景は、まるで別世界で驚きと感動のスケールですが、丸山千枚田は日本最大との事で、一度行ってみたいと思うようになって既に数年経っています。
行くなら季節の良い時と思っていましたが、どちらかと言うと水田に水が溜まって、お日様が燦々と降り注ぐ季節が良いなと感じていました。

その景色は想像を超える素晴らしい風景でした。今でもこの日本に、こんな風景が現存する事に感動しました。
実は、私たち子供が成人した後は植林しましたが、上り下りの山路を徒歩で30分以上も掛かる谷合に棚田が有りました。その棚田に付いて行くだけの幼いころから故郷を離れるまでの記憶ですが、家族との思い出が詰まっていて、今でもこの前の事の様に、沢山の記憶が蘇ります。

ナニワノイバラ「浪花野茨」 - まーこちゃん

2019/04/26 (Fri) 20:54:01

このバラを育て初めて10年になりますが、数年前初めて2~3輪咲いた時は余りにも優しい咲き方に感動しました。
この様に沢山の花が咲いたのは今年初めての事ですが、育て方も分からないままに、やっとこの場所に落ち着いたのは5年ほど前の事です。特別に手を掛けることをしなくても、丈夫で虫もつかず育ってくれました。

原産地は中国南部からブータン、台湾で、耐寒性常緑の蔓バラとの事です。名前の由来は江戸時代に中国から伝わり、大阪の植木屋さんが広めたことから「浪花(難波)」の名が付いているという説があります。
一重咲きで、野ばらのような優しさが漂うこの花が大好きで、やっとイメージに近い咲き方になりました。これから先どんなに沢山の花を咲かせるだろうと想像の世界が広がります。
 


春爛漫 - まーこちゃん

2019/04/13 (Sat) 23:16:42

皆様 こんばんは。
最近は冬に逆戻りの様な日々、折角の桜も震え上がったのではと懸念する程でしたが、公園に咲いた数えきれないほど、色とりどりの花に「春爛漫」とはこのような風景を言うのではと見惚れながら、すぐ近くで開かれているイベントで、人の語らいと子供たちの笑い声が聞こえてきます。

以前、子供が幼かった頃にも、公園のすぐ近くに住んでいた事が有り、春になると人気がなかった公園に子供達の声や笑い声が響き、春を感じていました。今も昔も変わらない春の様子に、当時の事が懐かしく蘇り、やっと春らしくなった一日を満喫しました。

つくし - まーこちゃん

2019/03/19 (Tue) 21:05:07

もう、ぼちぼち?と、その場所を通りがかったのは何時だったかしら・・・。そんなに前ではないと思うのですが・・・。
実は以前この場所を通りがかった時に、土筆(つくし)が生えているのを見かけたことが有ります。なので、この季節には不思議と気に掛かるのです。
そして昨日の事、遂にその場所で土筆の姿を確認しました。なんと想像以上の土筆の群生に驚きました。
もう30年以上も前、故郷の野辺で子供たちと土筆を採り、お浸しや天ぷらにして頂いた思い出が蘇りました。
出来たら土筆で春をご馳走になろうと早速、旬を過ぎている沢山の中から、少しですが摘むことが出来ました。さっと茹でて、お浸しにしようかな(^_-)-☆

子宝ベンケイソウ - まーこちゃん

2019/03/13 (Wed) 22:19:51

皆様 こんばんは。
葉っぱの淵に、まるでレースの模様のように、ぐるりと小さな芽(クローン)が付いている子宝草、随分前に姉から貰って育てていましたが、何時からかそれの記憶もなく姿も消えていました。
3年前の丁度この季節、ウォーキング途中に通りがかった道端で、この子宝草を見かけました。久しぶりに見て以前の事を思い出し、葉っぱについているクローンの一つを採取、そっと持ち帰り育てました。(カランコエと同じ仲間)
次第に成長して大きく育ち、葉っぱには沢山のクローンが出来ます。唯ひたすら成長を期待するために、葉の周りの小さな芽(クローン)は取り除きました。
昨年の夏ごろから私の背丈も超え、念のために計測すると170センチあまりもあります。今迄見た事もなくその上、可愛らしい花を咲かす事が出来て大満足です。
追伸
私は子宝ベンケイソウの他に同じ仲間の、お友達に頂いた「ハカラメ」も育てています。まだ背丈も70センチ程ですが、何時か掲示板に投稿したいと、今からその日を楽しみにしています。


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